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研究室だけでなく、国境を越えた講義やオープンキャンパスにも活用

研究室だけでなく、国境を越えた講義やオープンキャンパスにも活用

自由に動いて交流できるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」ですが、大学での利用も加速しています。

今回はこれまで研究室でのやりとりでoViceを利用し、今後は国境を越えた講義やオープンキャンパスなどでも利用してくださった、大阪の国公立大学の教授の方に、導入の経緯やハードル、運用のコツなどを聞きました。

 

・取材対象:大阪府内の国公立大学

・oVice利用人数:60人(同時利用 30人)

・oVice利用用途:研究室やバーチャル交換留学生への講義、オープンキャンパスなど

 

導入前の課題:いかに自然な交流をオンラインで行うか

Q.なぜoViceを導入しようと思われたのでしょうか

A.コロナ禍で一気にオンライン化が進み、雑談ができなくて困っていたためです。ビデオ通話ツールだとどうしても会議のような堅苦しい雰囲気になってしまうため、よりオフラインの環境と近いような、自然なコミュニケーションができるツールを探していました。

 

導入の決め手はコスパの良さ

Q.さまざまなツールがあるなかでoViceに決めた理由は何でしたか

A.2次元のバーチャル空間はいくつか試しましたが、ID単位で課金されるためコスト的に高くつく点が一番のネックでした。oViceはスペースの大きさによって入れる人数に制限が出るだけだったので、コスパが良いと感じ導入しました。

 

oViceで研究室内のやり取りや企業の人との打ち合わせを実施

Q.oViceをどのように使われているのでしょうか。

A.これまでは研究室のやり取りで使用していました。基本的には研究室教員と秘書が常駐し、用事があるときには学生がすぐに聞きに来れるような環境を整えていました。また、研究室内のパーティーや、企業の人との打ち合わせ、プロジェクトの打ち上げなどもここで行っています。

操作面にハードル。説明を重ね徐々に慣れてもらうことに成功

Q.導入にあたり苦労したことはありましたか。

A.操作面で言うと、ミーティング機能を使う時の方法が分かりづらかったです。一人がミーティングオブジェクトを立ち上げて、それにつながって初めてみんなが同じグループで顔を出して話をすることができるのですが、その操作がうまく伝わらず、それぞれがミーティングを立ち上げてしまい顔出しでの会話がうまくいかなかったことがありました。その点は私がまずミーティングを立ち上げてそれにつながってもらい、顔出しで話すことで徐々に操作方法に慣れてもらうようにしました。また、固定ミーティングオブジェクトを、前方スクリーンの前(全員向け)や、テーブルの真ん中(各テーブル内向け)に置くのもなかなか便利です。

 

今後はバーチャル交換留学やオープンキャンパス、大学祭で活用

Q.今後はどのようにoViceを使ってくださる予定でしょうか。

A.バーチャル交換留学として、韓国、中国、タイ、コロンビア、香港、フランス、日本の学生がoVice上で講義を聴講すると同時に、教え合いながら演習を行えるようにしています。人工知能の基礎についての講義を行い、学部生や院生が30名ほど出席しています。講義自体は日本時間の午後1時半から3時で行うため、コロンビアなどの学生は時差の関係で深夜になってしまいます。そのため、生で聴講できない学生のために講義を録画し、学習管理システム上でいつでも視聴できるようにしています。

今年の春の大学祭は、完全にオンラインで行われました。そのなかの研究所のオープンキャンパスの一環として行われた企画でoViceを活用しました。人間が持つ知能をコンピュータを始めとする情報科学技術を駆使して解明し、工学的な応用を目指す研究について分かりやすく紹介するという企画でした。当日はログインしてくれた学生たちに研究所の説明などを行っただけでなく、学生同士や教授との自由な交流を楽しんでもらうことができました。今後もさまざまな活動で活用していけたらと考えています。

 

◆oViceについて

oViceを体験してみたい方は、ぜひデモ体験にアクセスください。

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oVice公式Twitter:https://twitter.com/oVice_jp