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工場の朝礼をバーチャルオフィスで ハイブリッドワークに取り組む鉄工所がoViceを選んだ理由

工場の朝礼をバーチャルオフィスで ハイブリッドワークに取り組む鉄工所がoViceを選んだ理由

「リモートワークは事務職だけ」そう思っていませんか。株式会社影山鉄工所とそのグループ会社でIT統括部門である株式会社クラフトーチでは、oViceを活用してバーチャル空間で工場と事務所の従業員をつないだ「朝礼」をスタートしました。同社のハイブリッド勤務についてうかがいました。

企業名:株式会社クラフトーチ(公式サイト:https://craftorch.jp/
取材対象者:Furukawa/ふるくぁ さん(ICT企画推進部インフラ構築G)、びんさき さん(部署名:ICT企画推進部アプリ開発G)
利用人数:約15名
企業概要:鉄工所発のIT企業。 製造業に特化したアプリやサービスを提供している。

鉄工所でのハイブリッドワーク 社員にはフルリモートのメンバーも

ーまずは御社の働き方について教えてください。

Furukawa/ふるくぁ:
工場で働くメンバーは毎日出社していますが、開発など在宅でも仕事できるメンバーはハイブリッドワークをしており、週1の出社日以外は自宅などで仕事をしています。2名いる東京のメンバーは、例外的にフルリモートで働いていますね。

コロナ禍になった2020年ごろからリモートワークを取り入れ、働き方をブラッシュアップしながら今のような働き方になりました。

ーハイブリッドワークの感想はいかがですか?

Furukawa/ふるくぁ:
私は車で30~40分かけて出社するのですが、その分早く起きなければなりません。在宅で仕事をする時はこの移動時間を睡眠に充てることもできますが、出社日の早起きは時々負担に感じます。

また、帰るときは帰宅ラッシュで道が混んでいるので、出社時よりも時間がかかってしまって。その時間はあまり生産性を感じられませんね…(笑)

びんさき:
私は逆に、出社して直接コミュニケーションするのが貴重な時間に思えるようになりました。oViceがいくらリアルに近い感覚で話せるとは言え、実際に会って話すのとは違いますから。また、全員がoViceに毎日ログインしているわけではないので、出社しないと会えない人もいて。

ハイブリッドワークだからこそ、直接会うことの価値が高まったように感じます。

▲クラフトーチのバーチャルオフィス

会議ツールの常時接続を解消 新卒メンバーにも“居場所”を感じてほしい

ーリモートワークを始めたときからoViceを取り入れたのでしょうか。

Furukawa/ふるくぁ:
いえ、リモートワークを始めた時は、主にオンライン会議ツールを使っていました。ミーティングなどで使うほか、1日8時間など仕事中は常に接続している方もいました。

びんさき:
私はリモートワークを始めたころに入社したのですが、早くチームに馴染みたくて常時会議ツールに繋いで誰かと話せる状態にしていました。フルリモートで働いている東京のメンバーも同じくらいに入社したので常時接続していましたね。

おかげでリモート環境でもスムーズに組織に溶け込めたと思います。

ーバーチャルオフィスを導入しようと思ったきっかけを教えてください。

Furukawa/ふるくぁ:
びんさきのように、会議ツールに常時接続するメンバーがいたので、みんなが気軽に集まれる環境を作りたいと思ったからです。人によっては会議ツールに常に接続するのは負担に思う方もいるので。

また、「新卒メンバーたちが気軽に相談できる環境を作りたい」と思ったのも理由の一つです。ちょっと相談したいだけなのに、わざわざ会議ツールを使うのは抵抗がありますよね。oViceなら気軽に相談できるので、新卒や新しく中途入社した人も安心できると思ったのです。

ーoViceはどのような経緯で選んでいただきましたか?

Furukawa/ふるくぁ:
私がプライベートで参加しているコミュニティでoViceを使っていました。これを会社でも使いたいと思って提案し、まずはIT統括部門から利用してみることにしたのです。

他のバーチャルオフィスサービスも見てはみましたが、外国のサービスが多く、日本語で表示されるoViceにすぐに決まりました。お試しで利用できるのも嬉しかったですね。

▲バーチャルオフィス内には、ニュースの流れているエリアも。

工場とつないで朝礼。oVice利用者を増やしたい

ーoViceは社内でどのように使われているのですか?

Furukawa/ふるくぁ:
導入した当初は、毎朝oViceに出社するルールがあったのですが、今ではミーティングの時だけログインしている方が多いですね。鉄工所なので全社員が業務時間中ログインできるかというとそうもいきません。

現場仕事ではなくデスクワークをする人でいうと、本社は35名程度、IT統括部門の私たちは12名です。全員入れば50名弱というところですが、常時oViceにログインしているのは15人くらいです。

ログインしない理由をアンケートしたところ、通信が切れたり、音声トラブルがあるのが敬遠する理由です。開発メンバーの場合こうしたトラブルは自分で解決していますが、慣れていない方にとってはしんどいようで、既存の会議ツールを選ぶようです。

oViceへのログイン率が低いのは導入した私たちも課題に感じていて、利用者を増やすための工夫をしてきました。

ーどんな工夫をしているのですか。

びんさき:
2022年3月からは工場にライブカメラを設置し、oViceから工場の朝礼を見学できるようにしています。同じ会社のメンバーがどんな風に朝会しているのか、どんな情報を共有しているのか見られたら面白いと思って。

▲実際の様子

まだログイン率に劇的な変化は見られませんが、朝礼を見た方からは「面白い」と感想をもらっています。今は朝礼の様子を一方的に見られるだけなんですが、今後は工場ともインタラクティブにコミュニケーションできるようにしたいと思っています。

ーそれは面白いですね。他にも工夫したことはありますか?

びんさき:
oVice上での仕事をスムーズにするために、既存のBIツールと連携させて、oVice上でミーティング情報や来客予定などを見れたり管理できるようにしました。こちらもまだ始めたばかりで劇的な変化はありませんが、今後もoViceで働きやすい環境を作っていきたいですね。

ーoViceについて、使いやすいと感じているところがあれば教えてください。

びんさき:
スピーカーの音声出力先を通常時とミュート時で切り替えられるのがいいですね。リモートワークになってイヤホンをつける時間が長くなったのですが、あまり長時間イヤホンをしていると耳がかゆくなってしまって。

ミュート時に、出力先をイヤホンじゃなくてPCのスピーカーにしておけば常にイヤホンをしていなくてもいいので助かっています。会話をする時はイヤホンをつけて話しながら、ミュート時はイヤホンを外して耳を休ませる。この細かい設定ができるのはありがたいですね。

▲来客予定の掲出(画像は一部加工しています)

グループ全体でoViceを使って繋がりたい

ー今後oViceをどのように使っていきたいか構想があれば教えてください。

Furukawa/ふるくぁ:
現在は私たちクラフトーチと親会社の一部でしかoViceを使っていませんが、他のグループ会社2社を含めグループ全体でoViceを使いたいと思っています。それぞれのバーチャルオフィスを行き来できるようにして別会社のメンバーともコミュニケーションできたら面白いですね。

ー最後に、今後もハイブリッドワークを続けていきたいか教えてください。

Furukawa/ふるくぁ:
続けていくと思います。工場の方たちはリモートワークは無理ですし、今リモートワークしている人も前の働き方に戻るのは難しいでしょう。ハイブリッドワークを続けながら、より働きやすい仕組みに改善していきたいと思います。

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