たかがレイアウト、されどレイアウト“空間で人の気持ちを変える”ovice活用事例16選【レイアウト編】
oviceはバーチャルな空間でリアルなコミュニケーションができるバーチャルオフィスサービスです。今回は、oviceでよく使われているオンラインイベント、コミュニティでのレイアウト事例を詳しくご紹介していきます。
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目次
#oviceレイアウト
公式Twitterにてユーザー様に使っていただけるレイアウトをぞくぞく紹介しています!
ユーザー様からのご紹介も!
無料で使えるオフィスレイアウト
Twitterでもご紹介しているものも含め、oviceには無料で使えるレイアウトがいくつも用意されています。まずは無料で使えるレイアウトを導入されている事例をご紹介します。
サッポロビール
「週2回出社」のこれからをoviceでより良く サッポロビールのハイブリッドワーク – Business Metaverse
スタンダードかつシンプルなレイアウトは、利用者にとってもなじみやすく使い勝手が良いのがメリットです。活用のポイントとしては、ワークスペースや休憩スペースなどスペースの目的を明確にすることで、各自のステータスが明確になりコミュニケーションが取りやすくなります。
中外製薬
バーチャルオフィス導入“まばらなログイン”促進するには?「oviceなしは、きつい」と言われるようになるまで – Business Metaverse
「バーチャルオフィスに階段なんていらないのでは?」そう思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし特徴的な場所があると、リアルな社会と同じような待ち合わせができたり、中外製薬のように、突発的な招集でも「○○に集合!」といった呼びかけができます。
ヒューマンステージ
全国各地の支店を1フロアに!バーチャルオフィスでのハイブリッドワーク、 運用の工夫 – Business Metaverse
遠方の拠点のメンバーと同じ空間に集まれるのはバーチャルオフィスの大きなメリットです。レイアウト内に設置されたオブジェクトごとに、それぞれの接続場所を決めておくことでチームごとの区切りを明確にできます。その上で、同じ空間にいるメンバーにいつでも声をかけられる状態にあるので、この手軽さはバーチャルオフィスならではと言えるでしょう。
独自にカスタマイズしたオリジナルレイアウト
たかがレイアウト、されどレイアウト。リアルなオフィスと同じく、オフィスの雰囲気1つで自社の空気感は大きく変わります。むしろオンライン上だからこそ、自社の世界観を細部まで表現できます。独自で工夫されたレイアウトをご紹介します。
ユニマットスタッフカンパニー
既存ツールで試行錯誤、たどり着いた“ovice” バーチャルオフィスが定着するまで – Business Metaverse
ユニマットスタッフカンパニーでは社内アンケートを実施し、個室を作ったり、季節を感じさせるレイアウトにしたりとメンバーの意見を取り入れたレイアウトを作成しています。社内では「季節感のあるデザイン」を希望する声が多く、上のようなレイアウトに落ち着いたとのこと。季節によってレイアウトを変えると、そのレイアウトに合わせたアバター(個人のアイコンのこと)を設定する人もいるとか。単なる仕事場所ではなく楽しみながら仕事ができる空間をレイアウトによって作り出している好事例です。
RICOH
バーチャル空間で運営 知的創造空間「RICOH BIL Tokyo」オフィススペースの工夫とは – Business Metaverse
RICOHでは、1階を社員が勤務するワークスペース、2階を社外の人を迎えるラウンジとして運用しています。
自由自在にカスタマイズできるのなら、お堅いレイアウトにしなくても良い。このような発想ができるのもバーチャルオフィスならではです。焚き火の音やゴルフの打球音など、リラックスできる仕掛けがあることで、メンバー間の雑談が生まれるきっかけを上手く作っています。
ワンダープラネット
ゲームの世界に出社?コミュニケーションが生まれる最新バーチャルオフィスが生まれるまで – Business Metaverse
自社の製品の世界観を自社のオフィスに再現する。ゲームやアニメのクリエイターにとって、自分達がデザインした世界で働けるというのは理屈抜きにモチベーションが上がるのではないでしょうか。さらにワンダープラネットは、自社の世界観を再現したレイアウトを広報にも活用。社内外に効果を発揮した素敵な事例です。
うんログ
バーチャルオフィスを「集まっていて楽しい場所」に。oviceを使い倒すために工夫していること – Business Metaverse
うんログでは、公式キャラクターを各所に散りばめ、遊び心あるイラストでメンバーのモチベーションをアップさせています。「集まって楽しい場所」はシンプルですが、とても大切なことだと感じさせられます。メンバーがバーチャルオフィスにログインしたくなる環境を作るには、レイアウトを工夫することが一番の近道なのかもしれません。
社外から社内まで多種多様なイベントレイアウト
次はイベントレイアウトの事例です。バーチャルオフィスが全く初めてという方も多く含まれるオンラインイベント。そのような方にも「初めての体験で楽しかった」という声をいただくにはレイアウトの工夫も欠かせません。オンライン開催にしか出せないメリットを十二分に発揮し成功を収めた事例をご紹介します。
【展示会】eiicon company
バーチャル空間でのオンライン展示会 事前準備とレイアウトの工夫とは – Business Metaverse
イベント会場の「入り口」はもっとも大切なポイントです。訪れたはいいものの、どうしていいかわからないとなってしまっては、満足度も下がり帰ってしまう可能性すらあります。
eiicon companyはオンラインイベントで起こりがちな「音声が出ない」などのトラブルをはじめ、入り口すぐにわかりやすくインフォメーションを設置。結果、300名近く参加したイベントは大成功を収めました。
▼イベント成功の舞台裏。どういった考え方で工夫のしたのかはこちらでご覧いただけます
オンライン展示会、4度目の開催 満足度を高める工夫の数々 – Business Metaverse
【展示会】デンソーテクノ
のべ2000人以上が参加!社内イベントでoviceをフル活用 – Business Metaverse
デンソーテクノの展示会は、のべ2,000人以上が参加したイベントの成功事例です。担当者の意図通り「ゲームっぽくていいね」という声もあり好評だったレイアウト。雰囲気の演出だけではなく、空間の分け方にも工夫し「どこで何が展示されているか、すぐに把握できる」設計にしたと言います。
参加者の導線設計はオンライン展示会でも大事なこと。「楽しめる」と「わかりやすい」が上手く設計されたレイアウトが、オンライン展示会の成功の基本形と言えそうです。
【学会】シン・心身医学
オンライン学会の「交流できない」を解消 開催前3日間“ovice開放”の効果とは – Business Metaverse
昨今、オンラインでの学会を開催する団体も増えてきました。日本心身医学会が開催したオンライン学会では、参加者同士の交流を促すため、シンプルでわかりやすい設計のレイアウトは参加者からも好評だったとのこと。オンライン学会に慣れてもらうため、開催前のスペース開放でも活発な交流が起きていたことは主催にとっても嬉しい誤算だったと言います。参加者同士が自由に交流する空間は、リアルイベントの現場とほとんど変わらない体験です。
【学会】日本生物教育学会
オンライン学会に欲しかった「立ち話」oviceで1年ぶりに実現 – Business Metaverse
日本生物教育学会のオンライン学会は、バーチャルオフィスとYouTubeを組み合わせて、オンライン学会を成功させた事例です。発表者が用意したポスターをYouTubeにして埋め込み、リアル展示会のようにブースに立ち寄ると再生される仕組みを構築。参加者は動画を視聴し、発表者に質問できるようになっています。「対面開催のポスターセッションと非常に近い雰囲気でよかった」と参加者にも高く評価されたオンライン学会となりました。
【オープンキャンパス】京都橘大学
新棟をイメージしたバーチャル空間で、オープンキャンパスを実施- Business Metaverse
京都橘大学のオープンキャンパスでは、レイアウトには竣工した新棟「アカデミックリンクス」をベースに、和風のカフェスペースなど京都らしさを取り入れた装いを採用。学びの空間だけでなく、京都で学ぶ雰囲気もオンライン上で表現し、参加者がより具体的な学びのイメージを持てるよう工夫されています。
【社内イベント】JERA
全国から、全3回337人が参加「バーチャル全社懇親会」背景&席替えで“飽きさせない”進行 – Business Metaverse
JERAが開催した社内イベントは、レイアウトを上手く活用した事例です。グループにわかれてコミュニケーションをはかる懇親会形式のイベントで、席替えのタイミングで背景の色を変えるなど視覚的にもわかりやすい演出を実施。背景も簡単に替えられるのは、その時の使いたい用途に合わせて設計できるのもバーチャル空間の良いところです。
【コミュニティイベント】つながるサポート
アーティストが自由に活躍できる場を作るため、バーチャル夏祭りを開催 – Business Metaverse
アーティストと公認会計士が共同で運営した異色のオンラインイベント。アーティストの想いをoviceのレイアウトで表現した事例です。コミュニケーションの活性化など、利便性だけでなく、アーティスティックな世界観をレイアウトで表現できるということを気づかせていただきました。
【コミュニティイベント】エンリッション
全国の大学生が利用 キャリア支援の「メタバース店」リアル店舗からも集客 – Business Metaverse
エンリッションは「架空の島に集まって交流する」というコンセプトでコミュニティイベントを開催。oviceの使い心地の良さからイベントの発想が思い浮かんだとのこと。自由にカスタマイズできるレイアウトだったからこそ、「こんなことがしたい」を忠実に再現できたようです。こだわりは、メタバース店でも実際の店舗と同じ体験ができるようなレイアウト。
【コミュニティイベント】大阪DTPの勉強部屋
DTP関係者の勉強会 バーチャル空間“ovice”を利用して定期開催 – Business Metaverse
大阪で発足した「大阪DTPの勉強部屋」では、元々勉強会で使用していたリアルな会場をそのままレイアウトに再現。勉強会の会場だけでなく、懇親会の会場も再現し、イベント参加者の交流がしやすい設計にされています。
また、隠し部屋として「別館Bar」を設定。声の届く範囲が決まっているoviceだからこそ、隣の人の声だけ聞こえるようなバーの雰囲気を味わえると考えて作られたとのこと。
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